元々書く予定はありませんでしたがモスノウと共に戦えるのがいつまで続くか分からないので簡易的ではありますが記録として書くことにしました。
多少雑ではありますが多めに見てください🙏
【構築経緯】
まず、自分で使っていて楽しい事が1番大切なのでモスノウとウルガモスはどんな型であれ構築に組み込むことにしています。
それと同時にスタンパに対して高い勝率を持ちたいため今回はウルガモスをエースとして構築を考えていきました。
どういう型でウルガモスを採用しようかと考えた所、低いBをアイテムで上昇させつつ蝶の舞で全抜きする型がかなり強そうだと思いました。B上昇させるアイテムとしてメジャーなものはアッキの実とグラスシードの2つであり、アッキの実は相手依存だということや、はたきおとすをされた際に効果を発動しないという点を踏まえて今回はグラスシードを採用した。グラスフィールドの回復や地震の威力半減などもエース運用する上での要素としてかなり噛み合っていた。
グラスシードを発動させるにあたってゴリランダーが必須となるのでもちろん採用し、相手の上から動きたかったのでこだわりスカーフを持ったゴリランダーを採用。
グラスフィールドと相性が良く、2体が苦手とするセグレイブにフィールド込みで強く出れつつステロを撒ける残飯持久力ブリジュラスを採用し、この3体を基本選出として組み始めた。
このままだと相手のフロル展開がかなりきつい。
そこで、色々型を変えていたものの絶対的なアイドルであるモスノウにラムの実を持たせることによって初手の対面に合わせてテラス込みで起点にしつつ相手の場を逆に荒らすことができるような型で採用。
後は相手のクエスパトラやイエッサンが少しめんどくさそうと思ったので気持ち程度のチョッキドドゲザンを採用。
受けを1体で嵌めつつ、そのままTOD勝ちができるかもしれない隠密マント鈍感ヤドランを採用して構築が完成した。
【個体解説】
世界一可愛いポケモン。ブーツや眠カゴ型で一時期使ってたりもしたが最終的にラムの実に落ち着いた。技範囲を広げて相手に対して幅広く打点を持つことができ、Cを特化にすることで天然勢にも多少抗うことができる。準速なのでS+1で最速ガブや準速オオニューラを抜けるのは偉い👏
テラスは元のタイプと相性が良く、炎や鋼タイプをテラバで殴っていけるよう水テラス
世界で二番目に可愛いポケモン。型は環境にいたウルガモスと大体同じなので特に語ることはなし。とにかくふきとばしが偉く、相手の積みエースを流したり積みあいになった際に打つことで爆発的なアドバンテージを取ることができた。
後、炎の舞と炎の体の上振れもあるのが強すぎる。
テラスは汎用性の高いフェアリーテラス
選出画面無限型ポケモン。後述するゴリランダーと相性が良く、ステロや吠えるで場を荒らしたり型的に読みづらい流星群が刺さることも多くあった。
残念なところといえばミミッキュに対してマジで何もできない。
テラスは汎用性の高いフェアリーテラス
爆速ゴリラ。スカーフを持たせた理由としては初手に出されやすいマスカーニャやセグレイブなどに対して上から蜻蛉返りをすることで有利な展開を作りたいと考えての採用。最速にするとドラパルトを抜けるがドラパルトを抜く理由も特になかったので火力重視でいじっぱりにした。
テラスは氷にしてたこともあったがウルガモスと初手で対面しても大丈夫なよう岩テラス
Mr.不意択。相手のイエッサンやクエスパトラ及び、サーフゴーをなるべく牽制したいために採用。実際イエッサンに対しての抑止にはなったものの普通にクエスパトラやサーフゴーは投げられた(そりゃそうすぎる)
Sを低くしてるのはママンボウ相手に下から行動できるようにするためなのだがする意味があったのかは諸説。マジでなんなんだこのポケモンは…
テラスは相手の格闘技を透かせたら大きいと思いゴーストテラス
ピンクのメンヘラ。受けを対策するために採用。
この枠はアシレーヌだったりもしていたがアシレーヌを上手く使いこなすことができなかったので最終的に決まれば1発で試合がほぼ決まるヤドランにした。Sを振ることで相手のヘイラッシャより上から動くことができ、特性鈍感で挑発の対策もできる。言ってることだけは強そう。
テラスは地割れ対策のため飛行テラス
【結果】
基本選出が強く、早々にレート2000を乗せることもできたが、構築の欠点を自分の実力では補えることができずそこから上手く勝ち切れることができなかった。とはいえ久し振りの最終2桁は素直に喜びたいのでこれからも頑張りたいと思います👍
雑ではありましたが最後まで見ていただきありがとうございました🙏
それでは、バイバ〜イ👋