初めましての方は初めまして!モスノウ大好き
トレーナーことMAGICOと申します!
S11の悔しい結果とは裏腹にS12ではなんとか勝ち切ることができたので雑にはなりますが自分自身の記録として残しておこうと思い記事を書くことにしました!!
【構築経緯】
大好きなモスノウとウルガモスは必ずパーティに入れることは確定しているので省略。
積みエースのトドロクツキと起点作成ができるカバルドン、そして補完枠の水オーガポンという並びが個人的にかなり好きだったのでその3体を基本選出として構築を組み始めた。
このままだと毒びしの通りがやばいと思ったので毒びし解除枠としてキラフロルを採用した。
【パーティ解説】
・モスノウ
テラスタイプ:水
持ち物:食べ残し
性格:図太い
特性:氷の鱗粉
技構成
冷凍ビーム・ギガドレイン・蝶の舞・みがわり
実数値
177(252)-×-113(180↑)-146(4)-111(4)-94(68)
調整意図
HB…テラス後、A無振ヘイラッシャのウェーブタックルをみがわりが確定耐え
S…S+2で準速135族抜き
え、ちょっと待って!可愛すぎて好きなんですけど!!
はい、ということでお馴染みの天使兼アイドルのモスノウです。
いつも使っている型と同じものになってます。
正直なところ環境的に厳しく蝶の舞を積む前に上からの高火力でめちゃくちゃ破壊されることが多かったので中々思うように選出できなかったが、基本選出の3体ではテツノツツミが重たいのでテツノツツミが見えたら積極的に選出していった。
この型が現状モスノウの結論までもあるのでこれより強い型を思いつくことができたら活躍させていきたい。
テラスタイプ:フェアリー
持ち物:アッキの実
性格:臆病
特性:炎の体
技構成
炎の舞・テラバースト・朝の日差し・蝶の舞
実数値
191(244)-×-113(220)-155-125-138(44↑)
調整意図
HB…アッキの実との相性をよくするためなるべく高く
S…S+1で最速テツノツツミ抜き
これまた可愛いすぎて最強のウルガモス。
基本選出の3体ではパオジアンが重たいのでパオジアン入りには積極的に選出していった。
前期から使っていたこともありアッキガモスに対する信頼度は高く、特殊相手には蝶の舞を、物理に対してはアッキの実を駆使して起点にしていきラス1からでも3タテする試合もあった。
パオジアン入りに選出していくと記述したが、終盤では剣舞持ちのパオジアンが多く、そこだけが苦しかった。
あと単純に炎の体が強すぎる。
テラスタイプ:鋼
持ち物:気合いの襷
性格:わんぱく
特性:すなおこし
技構成
実数値
209(204)-132-187(252↑)-×92-74(52)
調整意図
HB…役割を遂行するためなるべく高く
S…気持ち4振り赫月ガチグマ抜き
有り得なさそうでギリ有り得る気合いの襷カバルドン。カバツキのカバルドンは食べ残しが多く採用されてると思うが気合いの襷を持たせた理由もちゃんとあり、基本的に初手に出していたのでその時に高火力の眼鏡イーユイや赫月ガチグマのノマテラブラッドムーン、不意のビックリテラスによって役割を遂行できないまま倒されるのが嫌だったので持たせた。
案の定発動する機会も多く、ステロを撒かせないという相手の思惑を打ち消すことができた。
氷の牙採用は浮いてる身代わり持ちや挑発持ちに何もできないのは弱いと考え採用した。
・トドロクツキ
テラスタイプ:飛行
持ち物:ブーストエナジー
性格:意地っ張り
特性:古代活性
技構成
叩き落とす・アクロバット・身代わり・竜の舞
実数値
181(4)-210(252↑)-98(52)-×-122(4)-164(196)
調整意図
A…高火力を押し付けたいのでぶっぱ
S…最速ウーラオス抜き
余りB(一応テラスを切るとA200キノガッサのテクニマッパを身代わりが確定で耐える)
最高のポケモン。カバツキという並びはDLC前でも使ったことがあったのでとても使いやすく新規習得した叩き落とすがとにかく強かった。
身代わりを採用することで相手の電磁波や欠伸をシャットアウトでき、欠伸持ちの赫月ガチグマに対しては身代わりからの飛行テラスを切ることでブラッドムーン・大地の力@2みたいな技構成の場合簡単に起点にすることができた。(ハイパーボイス持ちも一定数いたので怪しい立ち回りだった)
・水オーガポン
テラスタイプ:水
持ち物:井戸の面
性格:陽気
特性:貯水(テラス後、おもかげやどし)
技構成
実数値
155-172(252)-105(4)-×-116-178(252↑)
調整意図
AS…火力欲しい&同速意識でぶっぱ
ぽにおーんこと水オーガポン。
最終日前日までは耐久ぶりのやどみが型で使っていたが、後出しからくるカイリューに永遠にテンポを取られるのが弱すぎたので火力を上げてじゃれつくを採用した。この判断が功を奏し、じゃれつくを採用してからカイリューの処理が一気に楽になった。トドロクツキに対しての打点にもなるので採用し得な技だと感じた。挑発はあまりうつ機会がなかったので甘えて突っ張ってくる水ウーラオスをワンパンできるパワーウィップやS操作ができる岩石封じなども一考の余地あり。
・キラフロル
テラスタイプ:草
持ち物:こだわりスカーフ
性格:控えめ
特性:どくげしょう
技構成
パワージェム・ヘドロウェーブ・大地の力・
実数値
159(4)-×-110-200(252↑)-101-138(252)
調整意図
特になし
毒びし回収要因。どくびしを回収する上で色んな毒タイプがいたが炎オーガポンに対してテラスを切られても打点を出せるキラフロルを採用した。
一応控えめにすることで無振り炎オーガポンをパワージェムでワンパンできる。
特性のどくげしょうで撒いた毒びしがカバルドンの欠伸を邪魔することもあったが毒びしのおかげで勝つこともあったので一長一短。
正直この枠はあまり納得できていない部分もあったが他のポケモンを試す時間がなかった。
【選出】
・vsスタンパ
カバルドン+トドロクツキ+水オーガポン
・vsツツミ入りスタンパ
カバルドン+トドロクツキ+モスノウ
・vsパオジアン入りスタンパ
・vs対面構築
カバルドン+トドロクツキorウルガモスor水オーガポンの中から選択
VS受けループ
カバルドンorキラフロル+トドロクツキ+水オーガポン
【きついポケモン】
カバルドンの砂ダメ含めて2体がかりで処理しないといけないからきつい
・鉄壁キョジオーン
トドロクツキで貫けないし、ウルガモスやモスノウを選出していても取り巻きに負けることが多かった。
・ラム剣舞パオジアン
カバルドンから展開していってたので初手に出されるとマジできつい。一応ラムだと思った時は剣舞された後の氷柱落としのタイミングでウルガモス引きしてその後お祈り電気テラバ読みのカバルドンバックで強引に処理していった。
・最速炎オーガポン
基本上から殴られるだけで崩壊するからかなりきつい
・ノマテラ鉢巻カイリュー
ノマテラ神速撃たれるだけで世界終わる😇
【結果】
SVで3回目の最終2桁は嬉しい反面、ひよって21乗せてない自分が情けない部分もあるのでこれからも頑張ります!
【最後に】
並びが特徴的すぎるからめちゃくちゃバレやすいけどそれでも使いたい方はぜひ〜!!
それではまたどこかでお会いしましょう!
ばいば〜い