お久しぶりです!モスノウ大好きトレーナーことMAGICOと申します!!
レギュF最後のシーズンで2桁順位を取ることができたので記念に記事を書くことにしました!!
新シーズンのことを考えると需要があまりないかもですが見てくださると嬉しいです!!
【構築経緯】
サイクルや対面など様々な構築タイプがある中、自分が最も使いやすい構築の練度を極めることが大事だと思ったので今回は自分が普段使っているカバルドン始動の展開構築で挑むことにした。
モスノウとウルガモスは外すことはないので環境に合わせて調整。特殊2枚の積みエースだけだと相手の特殊受けを突破できないのでカバルドンと最も相性がいいと思っているブーストエナジー持ちの飛行テラストドロクツキを採用。
トドロクツキがテラスを切った際にウーラオスの水流連打の一貫が凄まじくなるので水技を無効にできて且つ積みエースにもなれる水オーガポンを採用。
最後に受けループやドーブルバトンに対してストレスを感じたくなかったので黒眼滅びの草テラスハバタクカミを採用。以上で構築が完成した。
【コンセプト】
・最低限のプレイングをして上振れを狙う
・予想外の奇襲で数的有利を取る
・電磁波や一撃必殺技などを組み込まない
【パーティ解説】
・モスノウ
・テラスタイプ:ステラ
・持ち物:厚底ブーツ
・性格:臆病
・特性:氷の鱗粉
・技構成
冷凍ビーム・ギガドレイン・テラバースト・蝶の舞
・実数値
147(12)-×-90(76)-173(220)-111(4)-121(196↑)
・調整意図
S…S+1で最速オーガポン抜き
C…ステロ込み+1冷凍ビームで悪ウーラオスを 確1
残りは防御が低いのでなるべく防御に振った
詳しいことは過去の記事を読んでくださると幸いです!
↓ ↓ ↓
https://magico.hatenablog.jp/entry/2024/04/06/192639
本当に好き、大好きが止まらない世界一可愛い
アイドルことモスノウです❤️
ほぼCS特化にすることで蝶の舞をした際に上から攻撃できるのがとても偉く、テラス択を合わせるとそのまま3タテできる性能があるので使っていてとても楽しかったです!!
スカーフ持ちに怯えなくてはいけませんが比較的スカーフ持ちがいないアロキュウ展開構築に対しては積極的に投げていっていました!!
モスノウとステラの見た目があり得ないほど可愛くて本当に世界一可愛いアイドルになったんだなと実感することができましたね☺️
・ウルガモス
・テラスタイプ:フェアリー
・持ち物:隠密マント
・性格:臆病
・特性:炎の体
・技構成
炎の舞・テラバースト・朝の日差し・蝶の舞
・実数値
191(244)-×-113(220)-155-125-138(44↑)
・調整意図
S…S+1で最速テツノツツミ抜き
HB…なるべく高く
こちらもめちゃんこ可愛いポケモンことウルガモス!!調整はいつも使っているものと同じですが今回は隠密マントを採用しました!隠密マントにすることによって初手に出てくるオオニューラを蝶の舞の起点にできたりテラスを切ることで鈍い持ちじゃないキョジオーンを起点にできたりとかなり強く、氷柱怯みやシャドボとムンフォの追加効果も引くことはないので耐久寄りの型としては隠密マントを採用して正解だと思いました!上振れ要素が多いいポケモンでもあるため「特攻上がれ〜!!燃やせ〜!!」っと選出する度にずっと念じていました笑笑
最終日だけでも良い感じに特攻上げてくれたり燃やしてくれたりしてくれて本当にありがとう😊
・カバルドン
・テラスタイプ:鋼
・持ち物:オボンの実
・性格:わんぱく
・特性:砂起こし
・技構成
地震・氷の牙・欠伸・ステルスロック
・実数値
213(236)-132-158(44↑)-×-121(228)-67
・調整意図
HB…A200水テラス水ウーラオスの水流連打を オボンの実込みで確定耐え
HD…C205ノーマルテラス赫月ガチグマの
ブラッドムーンを確定耐え
S….無振りディンルーの上から行動できるよう 下げずにそのまま
最高の起点作成役。大体の攻撃を耐えることができ、必ずと言っていいほどステロ欠伸で起点を作ってくれた。基本初手置きしていたが、水オーガポンやカバルドンより遅いコータスなどのポケモンと初手で対面した場合逆に起点にされたり天候を取られた状態で試合が進んでしまうので選出した際には裏から投げることもよくあった。氷の牙があることによって飛行テラスのポケモンにもある程度抗うことができ、カイリューやランドロスに対して4倍弱点をつけることができるので環境的に必須な技だと思った。ランドロスは挑発持ちも多くいたので初手で対面した際には先に氷の牙から入って挑発されたらステロを撒かれる前に裏に引き、チョッキ持ちで草結びを打ってきた際はだいたい2発耐えるのでステロを撒いたりした。
・トドロクツキ
・テラスタイプ:飛行
・持ち物:ブーストエナジー
・性格:意地っ張り
・特性:古代活性
・技構成
・叩き落とす・アクロバット・身代わり・竜の舞
・実数値
・181(4)-210(252↑)-98(52)-×-122(4)-164(196)
・調整意図
A…高火力を押し付けたいのでぶっぱ
S…最速ウーラオス抜き
・余りB(一応テラスを切るとA200キノガッサのテクニマッパを身代わりが確定で耐える)
火力高すぎポケモン。1回舞ったら叩き落とすやアクロバットをしていくだけで相手のポケモンが次々に倒れていった。この型も以前使っていた型と同じでとても使いやすかった。火力が高すぎて後出しからくるヘイラッシャも叩き落とす→飛行テラスアクロバット→飛行テラスアクロバットでゴリゴリ押していけた。みがわりがあることで相手の補助技をすかしつつそのまま全抜きすることもざらにあった。
・水オーガポン
・テラスタイプ:水
・持ち物:井戸の面
・性格:陽気
・特性:貯水(テラス後、おもかげやどし)
・技構成
つた棍棒・ウッドホーン・馬鹿力・剣の舞
・実数値
・155-166(204)-111(52)-×-116-178(252↑)
・調整意図
A…Bに補正をかけていないHBブリジュラスを
剣の舞からの馬鹿力で確定1発(HB特化だと50%の乱数)
S…ミラーで負けたくないので最速
余りB
全てを破壊する鬼👹馬鹿力の枠は最初みがわりで採用していたが後出しからくるブリジュラスがきつすぎたので馬鹿力を採用したところ後出しからくるブリジュラスをあっさりと倒すことができてブリジュラスきつすぎ問題を解決することができ、有利に試合展開を運ぶことができた。この動きは基本読まれることがなかったので想定外の奇襲はやはり強いと実感することができた。
馬鹿力はトドロクツキやノーマルタイプのポケモンに対しての打点にもなるのでかなり偉かった。
・ハバタクカミ
・テラスタイプ:草
・持ち物:カゴの実
・性格:図太い
・特性:古代活性
・技構成
ムーンフォース・黒い眼差し・眠る・滅びの歌
・実数値
159(228)-×-117(252↑)-155-155-159(28)
・調整意図
S…有名受けルーパーのグライオン抜き
HB…なるべく高く
役割特化型ハバタクカミ。基本的に受けループやドーブルバトンに対して選出をしていき、受け系統の構築(ディンドヒやチオンドヒド)などに対しても選出していった。眠るがあることによって定数ダメージで倒れることもなく、草テラスにすることによってカゴの実を消費してもキノコの胞子で眠らないなどして徹底的に対策していった。
こういうガンメタポケモンはいるだけで受けループやドーブルバトンと当たった際にストレスを感じなくなるので採用し得だと思った。
型の匿名性が高いハバタクカミだからこそ刺さることが多かったのかもしれない。
一度だけ型バレしていたのか、初手対面で相手のラウドボーンが余裕で突っ込んできたのでムンフォからシャドボとかにしてコロコロ変えてみてもいいかも
【結果】
デフレシーズンではありましたが最後に2桁順位を取ることができて良かったです!!
並びだけでいうとS16で使っていたのと一緒なのですが今回は運が良かったです!
伝説環境でもモスノウとウルガモスと共に舞っていきます!!
それではまたどこかで〜
ばいば〜い👋