【S2最終94位】詰ませモスモスと仲間たち

 

皆さん初めまして!MAGICOと申します!

まずはS2お疲れ様でした!

この度初めて構築記事を書くので色々と拙い部分もあるとは思いますが予めご了承ください🙇‍♂️

  • コンセプト
  • 構築経緯
  • 単体解説

   ・モスノウ

   ・ウルガモス

   ・バンギラス

   ・ウォッシュロトム

   ・オーロンゲ

   ・ヤドラン

コンセプト

・オーロンゲやウォッシュロトムを通してサポートしたり有利対面を作ってあげてからモスノウとウルガモスで詰ます。

 

構築経緯

大好きなモスノウとウルガモスを上手く使いたいと思い、その2体を主な軸として構築を組み始めた。

モスノウの遅い素早さを補って

電磁波を打ち、なおかつ起点になりにくい

電磁波3wの襷オーロンゲ。

電磁波が効かない地面タイプや電気タイプに

対してなるべく圧をかけて持ち物をある程度把握できるスカーフウォッシュロトム

前シーズンでも暴れていたカイリューに抗うためにモスノウやウルガモスが上手く突破できない

サブプランとしての飛行テラス竜舞バンギ。

最後にイルカマンやセグレイブ、そして受け全般が重いと感じたので癖のあるゴツメヤドランを採用して構築が完成した。

 

単体解説

・モスノウ

性格:ひかえめ

努力値:H124 B76 C76 D4 S228

実数値:161-×-90-170-111-114

技構成:れいとうビームギガドレイン、みがわり、蝶の舞

世界で1番可愛いポケモン

残飯効率を考えて16n+1にして1舞で最速ガブリアス抜きまで調整した。

Bに努力値を振ることで塩漬けワンウェポンのキョジオーンの攻撃をテラスを切ってみがわりすることでみがわりを維持しながら起点にすることができた。技構成に関してはギガドレインかテラバーストのどちらかにするか悩んだが相手の水タイプを重く見たためギガドレインを採用した。

出せた試合は活躍するものの、オーロンゲが選出できなかった場合すり抜けドラパルトやマスカーニャなど、みがわりを張ってもみがわりを貫通されたり1舞しても素早さで抜くことはできなかったりなど自分の中でいける!と思った時にしか選出することができず、中々選出に組み込めなかった。

でも、世界で1番可愛いポケモン(大事なことなので2回言いました)

選出率5位

 

ウルガモス

性格:ずぶとい

努力値:H244 B196 S68

実数値:191-×-121-155-125-129

技構成:炎の舞、おにび、蝶の舞、あさのひざし

世界で2番目に可愛いポケモン

素早さは1舞で最速マスカーニャ抜き。残りを耐久に回した。

ステルスロックがかなり痛いポケモンなのでそこをケアするべく厚底ブーツを採用した。

耐久に厚く振り、おにびや蝶の舞と合わせることで異次元の耐久を体現でき、様々なポケモンを起点にして勝利に導いてくれた。

炎タイプや炎テラスの相手には厳しい場面があったが裏のバンギラスウォッシュロトムを同時に選出していることが多くあったので特に問題はなかった。

世界で2番目に可愛いポケモン(大事な事なので2回言いました)

選出率1位

 

バンギラス

性格:いじっぱり

努力値:H124 A164 S220

実数値:191-192-130-×-120-109

技構成:ロックブラスト、けたぐり、テラバースト

竜の舞

本構築のサブエース

テラス後の砂ダメ最小限のHP16n-1

素早さは1舞で最速ミミッキュを抜き、残りを

攻撃に回した。

ウルガモスの鬼火と合わせることでカイリューに対して竜の舞を積まれても後出しから処理することができた。

テラバーストを採用することで格闘タイプや格闘テラスしてくるポケモンたちにも優位に立ち回ることができ、とても使いやすかった。環境にあまりいないのがよくわからないくらいだった。

選出率3位

 

ウォッシュロトム

性格:おくびょう

努力値:H108 C212 S188

実数値:139-×-127-152-127-143

技構成:ハイドロポンプボルトチェンジ、放電

トリック

初手出し安定のスカーフロトム

スカーフ込みで最速ドラパルトを抜き、ハイドロポンプで無振ガブリアスを超高乱数で確定2発まで持って行けるようCに振り、残りを耐久に回した。

初手の様子見として非常に使いやすく、トリックで相手の行動を制限したり上からのハイドロポンプで圧をかけたりととても優秀だった

テラスゴーストの理由は前期にいた地震神速しか打点のないカイリューに対してテラス切ったら何もできなくね?と思ってゴーストにしたがそもそもカイリュー対面でテラスタルを切ることが一回しかなかったので汎用性のあるテラスタルのほうがいいと思う。

選出率2位

 

・オーロンゲ

性格:いじっぱり

努力値:H4 AS252

実数値:171-189-85-×-95-112

技構成:ソウルクラッシュ、かみくだく、けたぐり

電磁波

意表を付くオーロンゲ

襷で採用することでどんなポケモンにも麻痺、または大ダメージで負荷をかけることができた。

パーティ的に壁に見えなくもないので相手側にドドゲザンがいる場合は(恐らく)ソウルクラッシュワンウェポン読みをされて9割近く初手に選出されたので、初手に合わしてけたぐりでワンパンしアドバンテージを取ることができた。ヨプだった場合でもステルスロックを展開してきてくれるので不意打ちがない場合は襷を温存できて次のポケモンにも負荷をかけることができた。

選出率4位

 

・ヤドラン

性格:ずぶとい

努力値:H244 B252 D12

実数値:201-×-178-120-102-50

技構成:ひやみず、サイコキネシス、なまける

とおせんぼう

キモ型ヤドラン

シーズン終了1週間前くらいに採用したポケモン

最初はサイコキネシスととおせんぼうの部分をあくびとボディプレスにしていたが受けループがめんどくさすぎたのでとおせんぼうとサイコキネシスを採用した。

主に受けループに初手でだしてとおせんぼうでいきなりTODを仕掛ける予定だったが、最終日付近で潜ってても受けループに全く当たらなかった。

それでもヤドラン自体のスペックは高く、上述したイルカマンやセグレイブに対して出した試合では一定数の活躍をしてくれた。

選出率6位

 

基本選出

ウォッシュロトム+ウルガモス+バンギラス

幅広い選出に対応することができ、この3体を主に選出することが多くあった。

 

重いポケモン

・セグレイブ、キョジオーン、ヘイラッシャ

 キノガッサ

ある程度対策できたとしてもあまりにも重かった。特に不意に来るキノガッサはまじでどうしようもなかった。

結果

個人的には初の最終2桁で終わることができて

とても嬉しいです!!

長年夢でもあったモスノウとウルガモスを構築に入れて結果を残すことができて本当に良かったのですがモスノウを上手く活躍させることができなかったことだけが心残りです…

来シーズンからパラドックスが来て環境がガラッと変わると思いますが来シーズンも程よく頑張ります!!

長文ではございましたがここまで見ていただき

本当にありがとうございました!!

 

最後にレンタルも乗せておくので興味のある方は是非使ってみてください!